最初の一歩を踏み出せていないだけで、以前からキャンプ、釣り、バーベキュなどアウトドアに興味があります。イマイチどのようにやれば良いのか分からないからです。
また、知識が無い中で用具だけ揃えるのも手間で、使い勝手も全く分からない「未知の領域」です。こんな堅く考えるのは、僕だけかもしれませんが、やはりお金と時間を使うので慎重に行こうと手探り中でした。
そんな中で、何か知識をつければ良いのではないかと思い調べていたところ、「アウトドア」に関する資格があることに気づきました。「アウトドア」でありながら、座学からスタートというのも矛盾していますが、アウトドアマスターを目指して「アウトドア検定」を攻略したいと思います。
アウトドア検定とは
出題範囲はアウトドアに関する全般的な知識です。キャンプだけでなく、スキーやスノーボード、サーフィンやダイビングなど、レジャーに関する基本的な問題で構成されています。
「アウトドア検定」の特長
座学のみで構成される点です。しかも、受験はオンライン受験です。アウトドアでありながら、家から一歩すら出ることもなくアウトドアについて学べるのです。なんて僕向きな資格なんでしょうか。
問題集で対策
座学ということで、手を抜かずに「問題集」を買いました。すでに本年の試験日から一ヶ月を切っていますが、普通に問題集を三週させる勢いで取り組んでいます。確実にこれに合格して、今までずっと気になっていた未開拓の領域に足を一歩踏み出すためです。これがスタート地点です。
今後の予定では「アウトドア」スキルを活用する。
「アウトドア」に興味がある理由を言うと、将来的に自然の中で生活したいと思っているからです。また、どこか海外に移住したいためです。九州の田舎に引っ越して生活してみたいとも考えています。その際に、サバイバル力を培っておきたいと考えています。
引っ越してから、蚊が目障りだとか、自然が不便だとか思いたくなくて、最大限に自然の能力を引き出せる知識を身につけておきたいと思います。
「目からウロコ」ばかり
日頃、未開の領域なので目からウロコのことばかりです。しかも、すべて生活に関わることなので「生きる知識」として活用できます。僕が初見で勉強になったことは、次のようなことです。
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