皆さんは「箕面ビール」を知っていますか?
「知っている。」と答える人は、関西人ですね。きっと。
地ビールでオススメを聞かれたら、僕は真っ先に「箕面ビール」と答えます。ちなみに、僕は、アルコール類が苦手で年間通してあまりお酒を飲みません。そんな僕でも美味しいと思えるビールが「箕面ビール」でした。
「箕面ビール」とは
箕面ビールは、知る人ぞ知る大阪府箕面市で製造販売されるビールです。ラガー、ペールエールからスタウトまでと幅広いバリエーションと高いクオリティの国産クラフトビールです。様々なビールコンテストで多くの賞を獲得しており、海外からの熱烈なクラフトビールファンも多いマイクロブルワリーです。
余談ですが、クラフトビールは日本では「地ビール」とも同義ですが、元々はマイクロブルワリー(小規模なビール醸造所)で造られるビールを指す言葉でした。
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箕面市は
箕面ビールが製造されてる箕面市は、大阪府の北部あたり北摂地域に位置しています。ちなみに、僕の実家は隣の市に位置する池田市になります。僕が、箕面ビールを知ったきっかけは実家に戻った際に、ストアで売られているのをたまたま見て買ったときです。
箕面市は、箕面の滝、それを取り囲むように山々、木々の自然がある町です。当時、小学生の頃は何とも思いませんでしたが、山には野生のサルが生息するという驚きの地域です。箕面ビールのラベルにもサルがあしらわれていますが、そういった経緯からです。
初めて飲むなら「スタウト(STOUT)」
箕面ビールの製造元である代表の大下さんは「一番のお勧めはスタウト(黒ビール)です。スタウトが苦手な方は多いですが、苦手な方こそ箕面ビールのスタウトを飲んでもらいたい。」と言っています。たまたま僕が最初に飲んだ箕面ビールも「スタウト」でした。
ビールの世界観が変わる美味しさ箕面ビール「スタウト」。
冒頭でも書きましたが、僕はお酒が飲めないので、ビールを飲んで「美味しい」と思うことがありません。そんな僕でも、箕面ビール「スタウト」は、自身を持って「美味しい」と言えるビールです。舌が肥えている訳でもない僕が、この箕面ビール「スタウト」のコクが分かるような気がするのです。
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生ハムと一緒に箕面ビール「スタウト」
ベタかもしれませんが、生ハムと一緒に箕面ビール「スタウト」がとても合います。あまり飲まない僕はつまみを何にすれば良いのかイマイチ分かりませんが、今度ミックスナッツと一緒に飲んでみようかと思います。
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他にもバリエーション豊か
箕面ビール「スタウト」を飲んだら終わりかと言うと、そうでもなく。ラガーもあります。また、フルーティで香り豊かなペールエールもあります。ぜひ、飲み比べて見るといいかもしれません。
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箕面ビール「スタウト」グッズ
今回これを記事にするにあたって、箕面ビールのオンラインサイトでグッズも売っていることを知りました。「どんだけ箕面ビール好きやねん。」と言われるかもしれませんが、パーカーのデザインが刺さってしまい値段もそこそこながら買ってしまいました。他にも箕面ビールのグラスも売っていたのでそれも買おうか、迷い中です。
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