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ということで、iPadを本棚にしてみた。

僕のiPadには300冊の本が入ってます。

端末にない本が読みたければ、wifi回線さえあれば何冊でも補充できます。

旅行中に読もうと一冊二冊本を持ち運びましたが、今後はiPad一枚で300冊持ち歩けるのは良いですね。

参考:iPadケース

僕が使っているiPadケースは「Spigen Tough Armor Pro ケース」です。iPad Proにオススメの軍用ケース「Spigen Tough Armor Proケース」で軽快に持ち歩く!Appleペンシルをがっちりホールド!で紹介しています。

最近よく開く本は楽譜です。

これを見ながら、ボーカロイドに打ち込んだり、メロディライン、音楽理論を分析しています。

後は、CLIP STUDIOで絵を描く時にも、横に参考ページを開きながらを絵が描けるので、模写の練習の際などに、とても便利です。

iPadを本棚にするメリット

iPadを本棚にするメリットは、場所を選ばないことです。

電車の中でも、本を見ながらDAWを開いて、ドラムのリズムパターン、ベースラインが確認できます。こんなことしているのは、僕くらいだと思いますが。

上のMIDIを再生してみた動画です。

音量に注意してください。画面は狭くなりますが、楽譜を見ながらトラックを確認できるのは非常に便利です。

読書には無駄な行動がたくさん。

「本は好きですが、本を読まない。」この理由を考えると、本を読む事自体に無駄な作業があり過ぎると思いました。

「本の読書」と「iPadの読書」の比較

本の読書
iPadの読書
  1. 本棚から本を出す。
  2. 机に座る。
  3. 本をめくる。
  4. 本を読む(※)。
  5. 本をしまう。
  1. iPadを取り出す。
  2. 本を読む。
  3. iPadをしまう。

読書そのものをシンプルにすれば良いので、家にある本を全てiPadに入れて持ち歩こうと思いました。

iPadであれば、開いて見るだけなので、少なくとも本を取り出したり、本棚の前に行く必要がないので楽です。

本棚の本はiPadやスマホにデータ化して入れるのがベストです。

ブックスキャン(電子書籍化サービス)で家の本を全部データ化する。

お楽しみはこれからです。

家の本をすべてデータ化していきます。本の自炊にはBOOKSCAN(ブックスキャン)を使いました。

BOOKSCAN(ブックスキャン)は本を電子書籍化してくれるサービスです。

家にある現物の本をダンボールに詰めて送るだけで電子書籍化してくれます。

今では家の本棚は空に近いです。

当時は本棚に溢れるくらいの本がありました。今はもう空っぽの本棚です。

本棚に本を飾るのはある種の満足感がありましたが、今は本がないことにとても満足しています。

一般会員になってスキャンした本棚のデータは保存される
※但し、規約は要確認

家にスキャナーがあるなら自分で裁断して本を自炊(スキャン)しても良いと思います。

BOOKSCAN(ブックスキャン)に依頼するメリットは手間だけでなく、スキャンしたデータをすべて保存しれくれます。

業者に任せると良い点は、手間の省略もそうですが、データの管理も業者がやってくれる点です。

iPadだとデータが許す限り本を持ち歩ける。

BOOKSCAN(ブックスキャン)で電子書籍化したので、常に本がある状態になりました。

当然、データが許す限りiPadに本を詰め込めるので、持ち歩ける本は実質無限です。

電子化した書籍のデータ管理は、BOOKSCAN(ブックスキャン)でも管理されるので安心ですが、毎回ダウンロードするのも手間なのでGoogleドライブにすべて置いてます。

当然、あくまで自身の個人利用の目的で第三者に提供する意図はありません。

ワンクリックで同期して、iPad、スマホ、PC等異なるデバイス間でも同じ状態を作れるようにしています。

iPadで見るPDFとKindleとの違い

どちらもデバイス上での読書に違いはないですが、Kindleの方が文字がくっきりしていて読みやすいです。

また、データの管理についてもKindleで購入したアカウント上で連携されるので、こちらの方がシンプルかもしれません。

また、Kindleが最大に活用できるケースは、小説など文字が多くなる読書です。iPhone、iPadの「読み上げコンテンツ」を使えば、KindleをAudible化する方が圧倒的に便利に時短読書できます。

どちらもiPadで使えるサービスなので、僕はケースバイケースで選んでいます。既に購入した本はスキャンして利用しています。これから買う本はKindleで買うケースもあります。

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