PageSpeed Insights でスコアを改善しよう!ページ表示が遅いと記事がインデックスされない!?

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この記事の内容でPageSpeed Insights スコアを88に改善させました。
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ふる
ふる

こんにちは、ふるです。

この記事の内容で、サイト表示の速度を大幅に改善させました。ちなみに、使っているWPテーマは「SWELL」です。

高速化の手間はWPテーマにもよりますが、Google「コアウェブバイタル」の考え方はテーマに限らず参考になると思います。

今回、PageSpeed Insightsのスコアを改善させたキッカケは、ずっと悩みだった「Googleに記事がインデックスされない問題」でした。ブログ運営をはじめてから数ヶ月は経過していますが【記事のインデックスが遅すぎる】のです。

2022年1月19日時点 Googleサーチコンソール カバレッジ
2022年1月19日時点 Googleサーチコンソール カバレッジ

記事を書いても一ヶ月経とうがインデックス記事数に変化が無いので、いつまで経っても検索流入が増えない問題がありました。このサイトには140記事以上あるにも関わらず、2021年12月19日の70記事からインデックス記事が増えていません。

そんな「記事がインデックスされない問題」について、この記事では原因を探りながら対策していきます。

目次

ブログ運営では、Googleに記事をインデックスさせるのがいちばん重要

2022年1月19日時点 Googleサーチコンソール カバレッジ(除外項目)
2022年1月19日時点 Googleサーチコンソール カバレッジ(除外項目)

ブログ運営では【作成した記事をインデックスさせる】のが一番重要です。

Googleに記事がインデックスされなければ、せっかく作成した記事が「一生検索されない」からです。SEOの基本は、アクセスアップよりも先ずは【Googleサーチコンソール】で検索表示回数、検索流入を増やすのが重要です。

せっかく140記事以上あるサイトなのにインデックスされているのがその半分以下ではパフォーマンスはかなり悪いです。これでは、機会損失どころの話しではないでしょう。

インデックスされない記事は3,000文字以上ある高品質な記事も含まれています。インデックスされていないのに収益が出ている記事すらあります。

Googleに記事がインデックスされない原因は?

PageSpeed Insightsロゴ
PageSpeed Insightsロゴ

原因としては、Googleのガイドラインに抵触してペナルティを受けている場合などです。その他、インデックスされない原因を列挙すると、、、。

  • Googleのガイドラインに抵触している
  • robots.txtでクロール拒否の設定(disallow設定)にしている。
  • meta robotsタグで「noindex」にしている。
  • canonicalタグでのURL正規化が間違っている。
  • クローラーにとって巡回しづらいリンク構造になっている。
  • 新規ドメインのサイト(ドメインパワー不足)
  • 中古ドメインの評価が低い。
  • .htaccessファイル等にX-Robots-Tagを記述している(インデックスしない設定)。
  • サーバー障害(5XXエラー等)がある。
  • サイト・記事の品質が低い。

僕が該当しそうな点は、重複ページと新規ドメインによるドメインパワー不足でした。それにしても、一ヶ月経ってもインデックスが増えない現状に悶々とします。

更新頻度をあげたり、「URL検査ツール」でインデックスを促したり、いくらか対策しましたが「効果」はありませんでした。

残ったのは、サイトの表示速度の改善でした。

参考:Googleガイドラインの内容

下記、Googleガイドラインに抵触するとペナルティを受けます。しかし、普通にブログ運営をする限り、Googleガイドラインへの抵触は考えなくても良いと思います。Googleのガイドラインに抵触するコンテンツを作成する人は、そもそも「分かってやっている」と思います。

・コンテンツの自動生成
・リンク プログラムへの参加
・オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
・クローキング
・不正なリダイレクト
・隠しテキストや隠しリンク
・誘導ページ
・コンテンツの無断複製
・十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
・ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
・フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成
・リッチ スニペット マークアップの悪用
・Google への自動化されたクエリの送信

※引用元:ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン) – Search Console ヘルプ

「ページの読み込み速度が遅い」と記事インデックスも遅れるのか?

Googleは「ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用する」と正式にアナウンスしています。ページの表示が速ければ評価が高くなるのではなく「遅いページ」の評価が下がります。

この評価は本当に曖昧で、僕は勝手に評価が下がるのは「かなり遅いページ」としか考えていませんでした。また、ページ速度が遅かろうが、コンテンツ内容が優遇されることに変わりはないはずです。

多少ページ表示が遅くても手間が掛かりそうだと思って「まぁいいか」と放置してきました。

実際は【全く手間取らず】に2時間くらい

PageSpeed Insightsの評価は不合格
PageSpeed Insightsの評価は不合格

最初のスコアは【34/100】だった気がします。当然、僕のPageSpeed Insightsは【不合格】でした。

調べると「画像が重い」と指摘されていたので、画像表示の速度改善が見込める「WebP Converter for Media」プラグインを入れたりしました。

多少改善して【46/100】くらいにはなりました。それ以上、改善のやり方がわからず【放置】してきました。ざっと2ヶ月ほどです。理由は、それでもGoogleから記事をインデックスされるだろうと思っていたからです。

結果、インデックスが促されはしませんでした。

コラム:ページ表示速度が3秒になるだけで直帰率が32%増加する。

引用:Google Find Out How You Stack Up to New Industry Benchmarks for Mobile Page Speed

Googleの調査によると、ページ表示速度が数秒遅れるだけで「直帰率が爆増する」ということです。ただ、この統計には、間違えてクリックして閉じたというデータも含まれているとは思いますが(省きようがないために)。

そうだとしても、ページ表示の速度が1秒遅れるだけで、読者を逃すのは確実でしょうね。

Amazonでの調査でも同様の報告で「サイト表示が0.1秒遅くなり、売上が1%減少する。逆に、1秒高速化すると売上が10%向上する。」ようです。さらに、アメリカAberdeen Groupの調査では、ページの表示速度が1秒遅れるとPVが11%低下、コンバージョンは7%低下という報告もあります。

ページ表示速度を改善すると、SEO対策にもなりますが、それ以上に物凄く良いということです。

Googleのサイト速度対策は「コアウェブバイタル」を軸に改善する。

PageSpeed Insights トップ画面
PageSpeed Insights トップ画面

SEO対策にもなるサイト速度対策ですが、その考え方は「コアウェブバイタル」が軸になります。「コアウェブバイタル」とは、3つの速度指標から構成されるサイト表示の評価基準です。

「コアウェブバイタル」を抑える。

  1. FID(First Input Delay)
  2. LCP(Largest Contentful Paint)
  3. CLS(Cumulative layout shift)
  4. FCP(First Contentful Paint)※「コアウェブバイタル」ではない

SEO対策では、FID(First Input Delay)、LCP(Largest Contentful Paint)、CLS(Cumulative layout shift)の3つの指標を対策すれば良いですが、4つ目の指標にFCP(First Contentful Paint)を対策するのも大切です。PageSpeed Insightsでは、この4指標でサイト表示が評価されます。

1.FID(First Input Delay)

FID measures the time from when a user first interacts with a page (i.e. when they click a link, tap on a button, or use a custom, JavaScript-powered control) to the time when the browser is actually able to begin processing event handlers in response to that interaction.

FIDとはページ描画後、最初にリンククリックやボタン押下、その他JavaScriptの利用などの操作をしてから実際に処理が始まるまでの時間を測定します。

First Input Delay(FID)

FIDは画面表示後、最初にリンクやボタンを押し、実際に動き出すまでを計測する指標です。

FID(First Input Delay)は「100ミリ秒以下」で合格です。

2.LCP(Largest Contentful Paint)

The Largest Contentful Paint (LCP) metric reports the render time of the largest image or text block visible within the viewport, relative to when the page first started loading.

LCPはページ内の最大画像またはテキストブロックの描画時間を、初回ページロード時点から計測します。

Largest Contentful Paint(LCP)

LCPはその記事内の最大画像またはテキストブロックの描画時間の指標です。「ページ内で一番大きい画像やテキストの描画時間を計測しよう」というのがLCPです。

LCP(Largest Contentful Paint)は「2.5秒以下」で合格です。

3.CLS(Cumulative layout shift)

Cumulative Layout Shift (CLS) is an important, user-centric metric for measuring visual stability because it helps quantify how often users experience unexpected layout shifts—a low CLS helps ensure that the page is delightful.

CLSは予想外のレイアウト変更を数値化。視覚的安定性を測定する重要な指標です。

Cumulative Layout Shift(CLS)

LCPは予期せぬレイアウトの変更を数値化する指標です。例えば、レイアウトのズレ、ボタンのズレですね。押し間違いが生じるとユーザーの操作性が著しく悪くなるからです。

4.FCP(First Contentful Paint)

The First Contentful Paint (FCP) metric measures the time from when the page starts loading to when any part of the page’s content is rendered on the screen. For this metric, “content” refers to text, images (including background images), <svg> elements, or non-white <canvas> elements.

First Contentful Paint (FCP) とは、ページの読み込み開始から「コンテンツ」が画面に描画されるまでの測定時間です。

この「コンテンツ」とは、テキスト、画像(背景画像を含む)、<svg> または白以外の<canvas>のことです。

First Contentful Paint(FCP)

FCPとはページの読み込みを開始して、最初のコンテンツが表示されるまでの時間です。

FCP(First Contentful Paint)は「1.8秒以下」で合格です。

FID、LCP、CLS、FCPの合格ライン

指標

良好

要改善

低速

FID(First Input Delay)

100ミリ秒以下

100~300ミリ秒

300ミリ秒以上

LCP(Largest Contentful Paint)

2.5秒以下

2.5~4秒

4秒以上

CLS(Cumulative layout shift)

0.1ミリ秒以下

0.1~0.25ミリ秒

0.25ミリ秒以上

FCP(First Contentful Paint)

1.8秒以下

1.8~3秒

3秒以上

「コアウェブバイタル」では、この合格ラインをクリアすれば良いわけです。サイト表示速度の測定ツールは様々ありますがオススメは「PageSpeed Insights」です。「PageSpeed Insights」を使ったサイト表示速度の改善をやっていきます。

【サイト表示を高速化する】PageSpeed Insightsの【スコア88】に改善させた方法

PageSpeed Insights トップ
PageSpeed Insights トップ

WordPressの場合は、使うテーマによってサイトの表示速度がかなり左右されます。理由は、テーマの個別設定を変えるだけで、PageSpeed Insightsのスコアが大幅に改善するからです。

ここで紹介する方法もWPテーマの個別設定の影響が大きいです。ちなみに、僕は「SWELL」を使っています。

サイト表示を高速化する方法

  1. サーバーは「ConoHa WING」か「Xserver」を使う。
  2. WPテーマ「SWELL」の設定から高速化する。
  3. 不要なプラグインを削除する。
  4. 画像をWebPに対応させる。
  5. FCP(First Contentful Paint)に多くを表示しない。
  6. フォント設定を見直す。
  7. 記事の文字数をへらす(DOMをシンプルにする)。

上から順に効果が高い対策になります。また、対策は簡単なものから着手すれば良いと思います。

1.サーバーは「ConoHa WING」か「Xserver」がオススメです。

値段もリーズナブルでかなり高速ですね。サーバーは「ConoHa WING」か「Xserver」のどちらかをオススメします。僕は「ConoHa WING」を使っています。

これからWordPressブログを運営する初心者の方には「ConoHa WING」をオススメします。

ConoHa WINGのコントロールパネル

「ConoHa WING」ならWordPressブログを5分で構築できます。赤枠の【+WordPress】ボタンから数回クリックすれば、WordPressブログを構築できます。

2.WPテーマ「SWELL」の設定から高速化する。

WordPress SWELL設定
WordPress SWELL設定

僕のSWELLの設定画面がこちらです。WordPressテーマでは、SWELLが圧倒的にオススメですね。SWELLが良いのは、記事編集、サイトデザインのカスタマイズ、高速化ですらクリックだけですべて設定できるからです。

3.不要なプラグインを削除する。

WordPressに入れているプラグイン(一部)
WordPressに入れているプラグイン(一部)

僕がWordPressに入れているプラグイン(一部)です。これでも削除した方ですが、それでも入れすぎですね。現在もまだどのプラグインに絞るか検討中しています。

4.画像をWebPに対応させる。

「WebP Converter for Media」プラグイン
WebP Converter for Media」プラグイン

画像が重いと、当然サイト表示も遅くなります。また、PageSpeed Insightsで評価すると指摘の大半が「画像の重さ」です。

改善策はシンプルで、ひたすら「重たい画像」を「軽い画像」に変換していけば良いわけです。最近は軽量で読み込み速度が高速な「WebP」の画像を使うのがおすすめされます。

ただ、今だに「JPEG」や「PNG」の画像データ形式が大半ですね。僕のブログも画像のデータ形式は 「JPEG」「PNG」 が大半を占めています。

そんな時にオススメなのが「WebP Converter for Media」プラグインです。

アップロードした画像を「WebP」に自動で変換してくれます。「WebP」に対応していないブラウザの場合は 「JPEG」「PNG」 を自動で表示してくれたりとスグレモノです。

とりあえず、難しいことは考えずにプラグインに追加しておきましょう。

サイト速度を改善したら、Googleサーチコンソールの「ウェブに関する主な指標」で必ず【修正を検証】する。

PageSpeed Insights 修正と検証(パソコン)
PageSpeed Insights 修正と検証(モバイル)

漏れやすいので書きますが、PageSpeed Insightsでスコアを改善したら終わりではなく、Googleサーチコンソール上の「ウェブに関する主な指標」で【修正を検証】します。【修正を検証】で依頼すれば、後で登録メールにその内容が届きます(画像)。

これを忘れると、せっかく改善させた内容の反映に時間が掛かります。※修正内容が反映されないことは無いと思います。

Googleサーチコンソール「ウェブに関する主な指標」
Googleサーチコンソール「ウェブに関する主な指標」

Googleサーチコンソールの「ウェブに関する主な指標」から【修正と検証】画面に進みます。

Googleサーチコンソール「ウェブに関する主な指標」モバイル詳細画面
Googleサーチコンソール「ウェブに関する主な指標」モバイル詳細画面

モバイルとPCの2つ選べますので、両方とも【修正と検証】のリクエストを送っておきます。画像はモバイルでの詳細画面です。

Googleサーチコンソール「ウェブに関する主な指標」修正を検証する
Googleサーチコンソール「ウェブに関する主な指標」修正を検証する

LCPの問題:2.5秒超の詳細ページです。ここにあるURLが、PageSpeed Insightsでスコアを落としていた特に改善が必要な記事ページです。

PageSpeed Insightsのスコアは改善させたら、忘れずにこのページで【修正を検証】しておきましょう。

Bizarreゲーミングチーム配信

MOMOHUKUは、アマチュアゲーミングチーム「Bizarre」を応援しています。良かったら見てあげてください。

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