【性能飽和】Ankerなどモバイルバッテリーの買い直しは「お金の無駄」

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スマホなどの電池切れ対策に充電器を持ってる方は多いと思います。

そんなモバイルバッテリーを新製品が出る度に買い直す癖がある方は意外と多いと思います。

前に買ったモバイルバッテリーが「まだまだ使えるのに」です。

何を隠そう僕がそうですから。

さて、買い直しの結論は?

「持っている充電器が使える限り買い直す必要はありません。」です。

この記事では、Ankerを例にして過去3世代のモバイルバッテリーを比較した上で「買い直し」が不要な理由を紹介します。

ちなみに、Ankerを例にする理由は、僕はAnkerのモバイルバッテリー「Anker PowerCore II 10000 (モバイルバッテリー 10000mAh 大容量)」を使っていますが、2世代にわたり数年使ってきたからです。

余談①:当初この記事は

Ankerモバイルバッテリーの買い替えを促す意図で書こうとしていました。

理由は、僕自身が「まだ使えるAnkerモバイルバッテリー」がありながら、Ankerの新製品に買い換えようと思っていたからです。

買い替えを動機づけるために過去の製品を比較していたところ、驚くことに過去の製品から大して進歩がないので「買い替え不要」の記事を書くに至りました。

目次

本来は「モバイルバッテリーの寿命」がきたら買い直す。

実は僕はモバイルバッテリーを寿命になるまで使ったことがありません。

短期スパンではありませんが、2年スパンで買い替えています。

ちなみに、今持っている「Anker PowerCore II 10000 (モバイルバッテリー 10000mAh 大容量)」の利用頻度は結局のところ5回くらいしか使ったことがなく「念のための予備」でしかありませんでした。

それでもAnker製品に買い換えたく理由

  • 気がつくと、Anker製品は知らない製品に刷新しているから。
    ⇒「あれ?性能上がって良くなったのかも?」とモバイルバッテリーを買い直したく気持ちが疼くのです。
  • Anker製品のデザインが絶妙に物欲を刺激するから。
  • Anker製品の価格帯が数千円だから

Ankerのモバイルバッテリーは価格帯も相まって、そのデザインが絶妙に僕の物欲を刺激するので「まだ使えるモバイルバッテリー」があっても、すぐに買い直したい衝動に駆られるのです。

その結果が「Ankerの充電器が無駄に増える繰り返し」です。

この衝動は決して僕だけでは無いはずです。

過去3世代のAnkerモバイルバッテリーの製品比較

現行、一世代前、二世代前のモバイルバッテリーで比較してみましたが、目新しいスペック差がありません。

選んだ製品のラインナップは意図的に選んだ訳でもなく、僕が持っている「Anker PowerCore II 10000 (モバイルバッテリー 10000mAh 大容量)」以外は無作為に選びました。

※スペックはAmazon記載を参考に自分で表を作成しています。

Anker PowerCoreシリーズで比較

Amazon価格

¥4,790

¥4,299

¥3,699

重量

約278g

約192g

約195g

PowerIQ対応

PowerIQ 3.0

PowerIQ 2.0

PowerIQ 2.0

出力

20W ※USB-C単体、15W ※2ポート

最大18W

最大18W

充電容量(回数)

iPhone、GALAXY:1.8回、iPad mini:1.3回

iPhone:2.3回、iPad mini:1.2回、GALAXY:2.1回

iPhone、GALAXY:2.3回、iPad mini:1.2回

Amazon取扱日

2020/9/3

2019/5/9

2017/8/3

特徴

電源コンセント付き、PowerIQ 3.0

USB-C充電可

USB-C充電可

モバイルバッテリーの性能比較のポイントは、充電容量、出力、給電(高速充電対応かどうか)です。

違いは、高速充電「PowerIQ 3.0」に対応しているかどうかだけです。

出力も大差なく、充電容量はどれも約10000mAhで大差なし

そして、先ず、言いたいのは高速充電「PowerIQ 3.0」に対応する最新バッテリー「Anker PowerCore Fusion 10000」ですら出力が20Wしかないです。何か理由があるのでしょうが高速充電に対応しておきながら意味がわかりません。

結論は、最新バッテリー「Anker PowerCore Fusion 10000」にはコンセントから給電できるだけです。充電回数がわずかながら減っている理由は、当時より現在のスマホの方が電力消費が多いので給電回数が減っているだけと思うので性能差はありません。

余談②:イヤホンを発売するAnker

Ankerは、今後モバイルバッテリー業界で「製品を差別化」するのは難しいと判断して、イヤホンを発売し出したのだと思います。

例えば「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」はかなり評価が高いようです。

イヤホン業界は確実に激戦区のはずですが、それでも確実に市場から高い評価を勝ち取り、社運を賭けて事業転換させるマーケティング力は日本の製造業でも参考になるかもしれません。

僕が思うのは、やはりAnkerは「デザイン」と「耐久性」で他社より優位に立っていると思います。

「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」のデザインも、なぜか購買意欲を絶妙に刺激してきます。

今後モバイルバッテリー性能に「大差なし」。買う理由は「給電性能」か「デザイン」のみ。

まだ使えるモバイルバッテリーがあるなら「わざわざ買い換える必要はない」と断言できます。

その背景にモバイルバッテリー業界の限界が予想できるからです。

少なくともAnkerは充電器性能より給電性能に注力しています。

買う理由は給電性能

今や買う人のほとんどは高速充電「PowerIQ 3.0」の有無でモバイルバッテリーを買っています。充電器そのものには技術的な進歩(例えば、小型化して大容量など)がありません。大容量充電性能を求めるなら、より巨大な充電器を持ち運ぶしかありません。

すでにリチウムイオンバッテリー技術は枯れ切っています。モバイルバッテリー業界は「給電性能」か「デザイン」でしか、消費者に訴求できないのです。給電性能が必要なデバイスは、iPadなどタブレット端末、ノートPCです。

スマホでのモバイルバッテリーは、従来通りの給電でも不自由はしないので、やはり買い換え不要です。

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