iPadにオススメのケース、フィルムなどアクセサリー⑥選!

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✔︎この記事では、iPadを買う予定の方や、既に今持っている方でも「iPadと一緒に買えば生産性が上がるオススメの周辺アクセサリー」を6つ紹介します。

iPadを買うと、それに合わせてケースなど様々なアクセサリーが必要になってきます。

僕自身、実際に使っていますが、すべて買って良かったと思えるものです。

この記事を読んでくれている方にとって、生産性が爆上がりする便利なものという自信があります。iPadを買うかで迷っている方は、下記の記事も合わせて読まれると良いと思います。

目次

① iPadに+筆記具「Appleペンシル2」「ペーパーフィルム」

「Apple pencil2」は異議なくマストです。

これを買わずしてiPadの潜在能力を全開放するのは不可能だからです。

Apple pencil2の特徴

  • 「Apple pencil2」
    ーメモ、文章、絵を描ける
    ーiPad Proにマグネット装着
    ーワイヤレス充電
    ーダブルタップでツール切り替え
    互換性: 12.9インチiPad Pro(第3・4・5世代)、 11インチiPad Pro(第1・2・3世代)、 iPad Air(第4世代)
¥15,286 (2021/10/24 06:33時点 | Amazon調べ)

② iPadを紙のような書き心地にする「JPフィルター専門製造所ペーパーフィルム」

「Apple pencil2」ペーパーフィルム「JPフィルター専門製造所 iPad Air 4/iPad Pro 11 インチ」で、iPadが完全に「筆記具」になります。

③ ケース「Spigen Tough Armor Pro iPad Pro 11ケース」でAppleペンシルをがっちりホールド!

iPadにはキーボードと一体型の純正キーボードがありますが、買うのは絶対にオススメできません。

理由は、異常に高いからです。

iPadのケースには「Spigen Tough Armor Pro iPad Pro 11ケース」がオススメです。

理由は、Appleペンシルが同じケース上で格納できるからです。

iPad 保護ケース比較

Amazon価格

¥34,980

¥20,919

¥4,990

特徴

Apple純正、打ち易く、高品質

価格の割にちゃち

キーボード無し、Appleペンシルをホールド

「Apple Magic Keyboard」は価格が異常に高いです。

実機を触った感想としては、かなり打ち心地の良いキーボードです。

ただ、高額なゲーミングキーボードの更に上を行く高さです。この価格は異常だと思います。

一方、「Smart Keyboard Folio」の価格も中間帯の割にやはり異常に高いです。

実機を触りましたが、触り心地は確実に「安物」です。

これを買うくらいなら「Apple Magic Keyboard」を買った方がマシです(ただ、絶対に買いませんが。)。

見た目からも分かりますが「Spigen Tough Armor Pro iPad Pro 11ケース」は軍事規格ケースのため、かなり頑丈です。

さらにApple pencil2の格納ペースもあり「がっちりホールド」してくれるので、iPadとApple pencil2をノートと筆記具のようにハードに軽快に持ち運べるようになります。

✔︎「Spigen Tough Armor Pro iPad Pro 11ケース」Apple pencil2をしまっておけば絶対に落ちません。Apple pencil2を失くす心配がなくてオススメです。

余談:iPadにキーボードは不要?

僕はiPadで長時間の文章作業をしないのでiPadにキーボードは不要です。

iPadは完全に使い分けだと思います。

iPadの用途を、隙間時間のブラウジング、ピアノ練習、クリスタなどで絵を描く用途に絞っています。

iPadはやはり「お絵かき」や「音楽」の用途が最適だと思います。

文章・事務用途では、iPadよりMacBookAir or デスクトップPCを使います。

④ USB-Cハブ「Anker PowerExpand 6-in-1 USB-C」で有線LANを使う。

iPadには電源供給のためにUSB-Cポートが1つしか用意されていません。

困るのは充電しながら他の機器を接続できないことです。

「Anker PowerExpand 6-in-1 USB-C」ハブを一本準備しておけば、充電しながらUSB接続できて便利です。

「Anker PowerExpand 6-in-1 USB-C」を使えばiPadにLANを有線接続できるので、ゲームや動画など回線速度が必要な時に便利です。

ゲームは電池の消耗が激しいため充電しながらでも、イヤホンやコントローラーが接続できるので便利です。

僕の場合は、iPadにキーボードを繋いでピアノの練習をするためにUSBハブが必要です。

⑤「Anker PowerPort III 65W PD」で高速充電する。

「Anker PowerPort III 65W Pod」を使えば、iPadに65Wで高速充電できます。

iPadに付属する純正品の電源アダプタは18Wです。iPadなどタブレット端末で困るのは、スマホよりも電池の消耗が速く、そしてスマホよりも充電に時間が掛かることです。

iPadを使いたい時に電池切れでは本末転倒です。

そんな時に「Anker PowerPort III 65W Pod」で65Wで高速充電すれば電池切れで困ることがなくなります。

付属18W充電と61W充電(高速充電)の比較

経過時間

付属18W充電

61W充電(高速充電)

1時間30分

68%

88%

1時間53分

100%

2時間

88%

2時間27分

100%

Apple付属18W充電と「Anker PowerPort III 65W Pod」を想定した61W充電では完了(100%)までに40分も違いがあります。

実際に使ってみると、これが体感ではとても早く感じます。

✔︎「Anker PowerPort III 65W Pod」を合わせて買って損はありませんでした。

⑥ iPadと「KORG(コルグ)  microKEY2-61 MIDIキーボード」でピアノを始める。

iPadを買ったら次いでにピアノを始めてみましょう。

ピアノを始めるのは敷居が高いと思われがちですが、実際はMIDIキーボード1本あれば始めれます。

僕が使っているキーボードは「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」です。

一万ほどで買える「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」は61鍵盤あって本格的なピアノ練習にも対応できるのでかなりオススメです。

僕は「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」を使って独学で800時間ほどピアノ練習しました。

「ハノン」#1から#20も弾けるようになりました。

また、独学でもピアノ簡単なレベルのクラシックであれば弾けます。

⑦ iPadの充電切れには「Anker PowerCore モバイルバッテリー」

僕が当時買ったAnkerのモバイルバッテリーは「Anker PowerCore II 10000 (モバイルバッテリー 10000mAh 大容量)」です。一世代前の「PowerIQ 2.0」ですがまだまだ使えます。

Ankerの商品ラインナップは常にリニューアルされているので、最新の高速充電「PowerIQ 3.0」に対応する「Anker PowerCore シリーズ」を買っておくのがオススメです。

余談:モバイルバッテリーの買い替えは不要?

意外ですが、現行、一世代前、二世代前のモバイルバッテリーで比較してみましたが、目新しいスペック差はありません。

おそらく、モバイルバッテリー業界は既に技術的に枯れているのだと思います。

Anker PowerCoreシリーズのラインナップ

Amazon価格

¥4,790

¥4,299

¥3,699

重量

約278g

約192g

約195g

PowerIQ対応

PowerIQ 3.0

PowerIQ 2.0

PowerIQ 2.0

出力

20W ※USB-C単体、15W ※2ポート

最大18W

最大18W

充電容量(回数)

iPhone、GALAXY:1.8回、iPad mini:1.3回

iPhone:2.3回、iPad mini:1.2回、GALAXY:2.1回

iPhone、GALAXY:2.3回、iPad mini:1.2回

Amazon取扱日

2020/9/3

2019/5/9

2017/8/3

特徴

電源コンセント付き、PowerIQ 3.0

USB-C充電可

USB-C充電可

買い換える理由を強いて言えば「高速充電」です。

最新モバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 10000」は高速充電の「PowerIQ 3.0」に対応しています。

ただ、わざわざ買い換える必要はありません。

高速充電が必要になるのはiPadなどタブレット端末、ノートPCを購入した時でしょう。

スマホでは今まで通りの充電時間でも不都合がないので、わざわざ買い直す必要がありません。

iPadに馴染む「Anker PowerCore シリーズ」

上でも書きましたが、Anker製品の良さはApple製品とデザインの相性が良いです。

僕が「Anker PowerCore II 10000 (モバイルバッテリー 10000mAh 大容量)」を選んだ理由は、スペック以上にApple製品とデザインが馴染むからです。

僕と同じ理由でAnker製品を選ぶ人は多いと思います。

「Anker PowerCore II 10000 (モバイルバッテリー 10000mAh 大容量)」は一世代前ですが、この世代から「Anker PowerCore シリーズ」よりバッテリ残量が分かるようになりました。

iPhone:2.3回、iPad mini:1.2回、GALAXY:2.3回と最新のモバイルバッテリーに劣らない充電回数なので機能的には申し分ありません(ただし、同じスマホ機種での充電回数の比較ではないので注意ください。)。

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