僕はプールで毎日泳いでいます。よほど用事がない限り。不謹慎かもしれないですが、コロナの緊急事態宣言下でさえ、プールに行ってました。理由は、運動をしなかったり、プールに行かない方が体調が悪くなるからです。
ちょっとした自慢ですが僕は1時間で1.5から2.0kmほど泳ぎます。ただ、水泳部の中学生、小学生には余裕で負けます。負けず嫌いなので言っておきますが、僕もスイミングを習っていたので小3くらいで全ての泳法、ターンはマスターして、泳ぎもキレキレでしたよ。
本題ですが、そんなプールでの水泳中は何もないので、音楽が聴きたくなります。僕の場合、聴く読書をするので泳ぎながら本が読めれば一石二鳥と考えたのです。
水中ではBluetoothが使えない。
調べているうちに、すごいことを知りました。水中で使えないのです。Bluetooth。
これは知りませんでした。知らなかったのは、僕だけですか?盲点です。というのも、世の中には防水、完全防水仕様を売りしたBluetoothイヤホンが腐るほどあるからです。完全防水仕様のBluetoothイヤホンはプールで泳ぐためにあったんじゃないんだ。
じゃあ、何のためにあるんだろ?
全然よくわからない。家でお風呂、シャワーしながらイヤホンつけろと。そんなバカな。シャワーは水中ではないので、Bluetoothでの通信は維持されると思います。試しませんが。
水中で最強の骨伝導オーディオプレイヤー「AfterShokz Xtrainerz」
結局、水中では通常のイヤホンは使えません。全部論外です。水中で最適なイヤホンは?と色々探っていくと、不安な点が次から次へと出てきます。
- そもそも水中で音は聞こえるのか?
- 泳いでいる途中で外れないか?
- 着け心地は?
などなど、これは無理だなと思って不安になってきます。諦めようともしました。ただ、見つけました。すごいやつです。骨を使って音を伝達する「AfterShokz Xtrainerz 骨伝導 デジタルオーディオプレーヤー 4GB」です。
「水中にイヤホン一体型のmp3プレーヤーを持ち込む。」というのが結論です。念のため言いますが、イヤホンではありません。完全防水のオーディオプレーヤーを使います。ここを履き違えると間違って商品を買うことになります。
即購入しました。好奇心というより、心底必要だったからです。
コメント