Bluetoothイヤホンの種類は多くあります。そして、選び方も人それぞれです。
Bluetoothの選び方で、最もこだわりたいのは「連続再生時間」「防水性能」です。
なぜなら「音質」「接続距離」「その他の機能(ノイズキャンセルなど)」は、どんなイヤホンで聞いても意外と大差ないからです。
Bluetoothイヤホンの選び方
- 音質
- 接続距離
- 連続再生時間
- ノイズキャンセル機能
- 防水性能
また「連続再生時間」は、それほど神経質にならなくても大丈夫です。ケースに収納するBluetoothイヤホンを選べば、イヤホン単体で10時間+ケース収納の合間の充電で40時間ほど連続で使えるからです。
つまり、結局は「防水性能」だけにこだわれば良いわけです。
この記事では、お風呂、シャワーでも使える防水性能が高いBluetoothイヤホンを紹介します。
防水イヤホンを使えば「学習効率」が格段に上がる
Bluetoothイヤホン選びで防水性能にこだわる理由は「学習効率」が上がるからです。
僕らの生活は思いの外かなり忙しいです。日々時間との戦いです。僕らはみんな限られた時間であらゆる成果を求められます。例えば、試験勉強、その合格、仕事、友達、恋愛すべてです。
にも関わらず、生活上では必ず歯磨きなど成果に関係ないルーチン作業を何度も繰り返さなければなりません。最低でも僕らは毎日下記ルーチン作業を課されています。
生活上のルーチン作業
- 歯磨き
- トイレ
- お風呂
- 洗濯
- 通勤・通学
- 食事・料理
- 睡眠
- 運動
日々の生活って、こうやって見ると本当に面倒臭いです。
基本、単なる繰り返しですから。
まぁ、自分の都合で、省略、サボるのも可能ですが。これらで一番省略されるのが「運動」では無いでしょうか。最近なら「お風呂」も省略されがちです。やらなくても大して支障がないからです。
実は、以前に東大生、京大生と生活で無駄なことって何か?
と話をしたことがあります。
そんな彼らは「お風呂」と答えました。
東大生、京大生に聞くと「生活の無駄はお風呂」と答える。
僕の日課は風呂・シャワー中の「読書」です。
風呂の時間だけで、気に入った小説を月3冊も読めてます。
※実際お風呂に一ヶ月で15時間も使っているからです。一回30分で見積もると30分×30日=900分(15時間)のため
キッカケがあって、ある時、東大生、京大生と話していて「お風呂の時間が無駄だけど、どんだけ頑張っても30分かかる」と嘆いていました。
たかが「お風呂」ですらシビアに考える東大生、京大生に驚きました。なぜなら「お風呂」は絶対に費やす時間で、僕はお風呂の時間を削りたいとか発想すらしてこなかったからです。
しかし、それから僕は「お風呂」って確かに無駄だなぁと思ったわけです。
その日から「僕とお風呂」の格闘が始まったわけです。東大生、京大生が言うには「できればお風呂は5分が理想(でも無理)」でした。僕なりにお風呂(シャワー)の時間を5分にするための試行錯誤を繰り返しました。
話しが長くなるので結論をいうと、僕にはお風呂の時間を5分にするのは無理でした。それどころか、気を抜くと長風呂になるので自己嫌悪になるだけでした。
だから、まぁ、視点を変えて、いっそのことお風呂の時間を短縮せず有効活用しようと考えました。
それが防水イヤホンを活かして、風呂の中でも「読書」でした。
1.Anker Soundcore Liberty Neo 2
防水イヤホンを使用するなら「Anker Soundcore Liberty Neo 2」で十分です。
シャワー程度じゃあ、絶対に壊れません。
僕がやった「お風呂(シャワー)時間」を5分にする試行錯誤
上にも書きましたが、最初、僕はお風呂(シャワー)を5分にするため試行錯誤しました。
東大生、京大生が嘆くだけあって、かなりの難関だったわけで、どうやっても僕には、お風呂時間の5分にするのは無理でした。
僕が「お風呂」に対してどれだけ試行錯誤したか?
参考までに紹介します。
失敗1.身体を洗う順序を変える
最初に僕が考えたのは「身体を洗う順序を変える」でした。
僕は髪⇒上半身⇒下半身と洗っていました。しかし、これは非効率で髪から洗うと、すすぎを余計に頭部と身体とで分けて2回することに気づきました。だから、身体から洗って、最後に髪を洗ってから、身体と髪を一度ですすぐようにしました。
結果は成功と言えば成功で25分から5分ほど短縮されて20分になりました。
ただ、これは思いの外僕には苦痛であると分かりました。今まで髪の毛から洗う癖があったせいで、度々、最初に身体から洗うのを忘れてしまうからです。
しかも、これで5分短縮でしかなく、本来リラックスするはずのシャワーが悶々とする作業に変わりました。
なので、じゃあ、もういっそのこと洗うのをやめたらどうか?と考え始めました。
失敗2.いっそのこと洗うのをやめる
なら、もうシャワーせんでええやんともなりかねませんが。
まぁ「洗うのをやめる」と言っても、全く洗うのをやめるわけではありません。それまで脳死で全身を洗っていた自分に対して、その日の調子に合わせて洗う箇所を選ぶという選択肢を与えてみたわけです。
僕の仮説に基づけば、身体で汚れる箇所は一部分でしかありません。すなわち、ケツとち○このはず。だから、ケツとち○こだけ重点して洗えば良いはずです。
しかし、これも難しいと気づきました。ケツとち○こだけ洗おうとしても、どうしても全身を洗いたくなってしまうわけでした。また、ケツとち○こだけ洗ってシャワーを終えても、それこそ洗い残しで悶々とするだけでした。
ということで、失敗でした。
失敗3.ジム銭湯作戦
僕は日々ジムに通って運動しているわけですが、ジムでは当然のようにシャワーがあります。勘の良い方は気づいているかもしれませんが、ジムにはシャワーどころかお風呂(湯船)もあります。
そうなると、ジムの時間でお風呂と重ねて終わらせる
と考えたくなるわけです。名付けて「ジム銭湯作戦」です。当時の僕は「我ながら良く考えたものだ。これで大幅時短につながる」と思ったわけです。
さて、このジム銭湯作戦はうまくいったか?
俄然失敗しました。
失敗にも程があって、日々シャワーで済ましていたところ湯船にも浸かるようになったわけで、時短どころか大幅に長風呂するようになりました。時間にして一時間はくだらないでしょうか。しかも、厄介なことに長風呂をやめようにも気持ちよくてどうにもやめられない始末でした。
ということで、僕のお風呂(シャワー)時間を5分にする試みは、短縮するどころか大幅に伸びてしまったわけでした。
試行錯誤は防水イヤホン「読書」で成功!
もうじゃあ、開き直ってお風呂に浸かりながら勉強(インプット)すれば良いんじゃん。
で、行き着いた答えが、お風呂で防水イヤホンでした。
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