Anker Soundcore Liberty Neo 2 を買いました。
先ず、結論ですが、Anker Soundcore Liberty Neo 2(以下「Liberty Neo 2」)は「買って絶対に損しないBluetoothイヤホン」です。
ちなみに、僕は上位機種の「Anker Soundcore Space A40(以下「Space A40」)」も買いましたが、Liberty Neo 2 の方が優れていると断言します。
何が優れているか?
Liberty Neo 2 は約6千円ながら防水性能がIPX7だからです。防水性能IPX7なら、お風呂での利用、シャワー、水回りで気兼ねなく利用できます。
一方、Space A40 の防水性能はIPX4です。
ちなみに僕はSpace A40 をシャワーで利用してきちんと水没させてしまいました。後日返品してもらいましたが。IPX4でもシャワーに耐えると言われていますが余裕で水没します。
それが、IPX7のLiberty Neo 2 ならシャワー中に使っても水没しません(但し、IPX7であってもお風呂やシャワーなど防水を保証するしていません。)。防水性能はLiberty Neo 2の方が圧倒的に優秀なのです。
イヤホン選びに「音質」はもはや不要
あなたはイヤホンに何を求めますか?
大抵は音質ではないでしょうか。あるいは連続再生時間でしょうか。
イヤホンに求めるもの
- 音質
- 接続距離
- 連続再生時間
- ノイズキャンセル機能
- 防水性能
ハッキリ言いますが、今やほとんどのイヤホンの「音質」は気にならない程度に良いです。
これで「音質」を気にする人は、よほどの「音質オタ」です。
また、イヤホンの「連続再生時間」も、Space A40 の紹介文に「片道1時間の通勤時間なら1ヶ月充電不要」と書かれるほど問題となっていません。決してSpace A40のリチウム電池が優れているというわけではなく。ケースに収める完全独立型イヤホンであれば、40~50時間稼働が普通であってもはや「電池切れの心配ない」のです。
つまり、イヤホンの性能は大して変わらないんです。
ちなみに「FPSゲームで「足音」がよく聞けるイヤホンが欲しい」って思う方は下の記事も参考にしてみて下さい。
「Anker Soundcore Liberty Neo 2」は「IPX7」で防水性能はトップクラス
Anker Soundcore シリーズは選ぶのに困るほど種類があります。
結論は
Anker Soundcore は「Liberty Neo 2」を買うのが正解です。
例えば、上位機種には「Anker Soundcore Space A40」があります。Space A40 はさすがの上位ともあって一万円以上します。当然、高音質でノイズキャンセルなど機能も充実しています。
他にもAnker Soundcore イヤホンは豊富にあります。比較して「選ぶ」のが面倒なほどに。
正直、たかがイヤホンです。
たかが数千円~一万円でしかないイヤホン選びに比較する時間すら使いたくないのが本音です。
僕が「Liberty Neo 2」をオススメする理由はIPX7の防水性能です。
Space A40「IPX4」はシャワーで故障した
僕が最初に買ったBluetoothイヤホンは「Anker Soundcore Space A40」です。防水性能を考慮に入れていなかったからです。
それにSpace A40の防水性能は「IPX4」です。
上のIPX4試験を見て下さい。「IPX4」でもシャワーに耐えそうだと思いませんか?
Space A40 でも防水性能が「IPX4」なので、まぁシャワーに耐える防水性能だと思ったわけです。それに他のサイトにもIPX4防水なら「シャワー」はできると書かれてますし。
実際、シャワーで使ってみたら?
2回で壊れました。たった2回ですよ。
重要なのでもう一度言いますがIPX4防水はシャワーに耐えれません。1回目でプツプツ途切れるようになり、あれもう不具合?と思っていたら、たった2回のシャワーで「Space A40」は完全に壊れました。
そもそも、IPX防水性能の試験は「お風呂」や「シャワー」を想定していません。実際、完全防水とされるIPX8のiPhoneであっても簡単に水没します。
何気に「Bluetooth 5.2」の通信距離に感動する
何気に僕は「Bluetooth 5.2」の通信距離に感動しました。当然「Bluetooth 5.2」であれば良くて、決してLiberty Neo 2 に限った話ではないですが。
「Bluetooth 5.2」の何が良いか?
「Bluetooth 5.2」の通信距離は、およそ10mです。その10mがBluetoothイヤホンの利便性を大幅に向上させます。特にお風呂に端末(iPhoneなど)を持ち込まずに済むのが最大の利点です。
例えば、学校、会社の更衣室など、手荷物が多い時に一旦端末を外に置いてから着替えたりするシーンは多いです。
読書とお風呂を効率化できる
- 湯船には長時間浸かりたい、ただ、ぼーっとしてる時間がない。
- 本を読みたいが読んでる時間が勿体ない。
読書(インプット)とお風呂を同時にするこなすだけで、かなり効率化されます。
読書なり何かしらの学習(インプット)は人生において絶対です。一方、時間が絶対的に不足する会社員にとって「時間の確保」は、最大に難しい問題です。
だから、僕はBluetoothイヤホンだけ浴槽に持ち込んで「聴く読書」をするのが日課です。
ジムでは、浴槽、プールなどへの端末持ち込みが禁止されているので、端末は更衣室に置いて「Bluetooth 5.2」の通信距離内で「聴く」わけです。
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