Apexモバイルのリリースによって、モバイルデバイスにも"eSportsゲーミング"が到来しそうです。
本格的な兆しは「まだ先」だとしても、"ゲーミングスマホ"や"モバイルゲーミングデバイス"というワードが将来的に普通になってると思います。
まだ「Apexモバイル」で世界大会という話はありません。
ただ、2年以内に"モバイルゲーミング"は活気しか起きてないと思います。
今後何が起こるか?
おそらく、「Apexモバイル」などモバイルFPSで勝てるゲーミングスマホ(デバイス)を探してると思います。
なぜなら、今僕が勝てる"モバイル"ゲーミングデバイスを探しているからです。
そして、PCなどでも
PC版Apexは全世界1.3億人、荒野行動は、、、まさかの全世界2.5億人!
PC版Apexのプレイヤー人口は全世界に1.3億人います。
今やPCゲームではFPSゲームを主軸に「eスポーツ」が完全に盛り上がっています。
ApexはALGS(Apex Legends Global Series)、VALORANTはVCT(VALORANT CHAMPIONS TOUR)とゲームの世界大会が開催されています。
数万人の観客がいる中で、ゲームプレイを真剣に競い合います。
そんな全世界1.3億人の最強のゲーム「Apex」を軽く上回るゲームがあります。
プレイヤー人口
- 荒野行動:全世界で2.5億人(2021年8月時点)
- Apex Legends(PC):全世界で約1.3億人(2022年5月時点)
PC版Apexに関しては、僕はシーズン2くらいから寝ずにずっとやってました。
当時は配信者のほとんどが「PUBG」ばかりやっていて「Apex」の話題なんか全然ありませんでした。
一方で、僕はApexが面白すぎて毎日寝ずにやっていました。
誰も話題にしないこの神ゲーは僕にしか見えてないのか?
「いよいよ病気にでもなったかな?」と、さすがに不安になりました。
その「Apex」が数年で全世界1.3億人の勢いです。
驚きますが、そのプレイヤー人口を軽く越えるゲームが「荒野行動」の全世界2.5億人です。
今、そんな荒野勢が民族大移動しているゲームが「Apexモバイル」です。
140fps以上のゲーミングスマホでキルレが一瞬で約1.8倍増し!
「Apexモバイル」を一瞬で1.6倍上手くする方法があります。
それはFPSゲームを"ハイリフレッシュレートでプレイすること"です。
上の画像を見てください。
これはNVIDIAの公式ページに載る「K/D(キルレ)とリフレッシュレートに関する調査報告」です。
僕はこの画像を度々引用しています。NVIDIAの公式報告で尚且つ分かりやすいからです。
要するに「何よりも信頼できる情報だ」ということです。
140Hzゲーミングスマホで、あなたのキルレは「約1.6倍上がり」ます。
2022年8月現在のほとんどのスマホ、iPad、モバイルデバイスのモニターのリフレッシュレートが60Hzで駆動しているからです。
上の文章をあえて残してますが、60Hzスマホは「ほとんどのスマホ」ではなくて「iPhone」です。
今現在、iPhoneユーザーの大半が「60Hz」です。
120HzのiPhoneは3機種だけ!
- 「iPhone 13 PRO Max」
- 「iPhone 13 PRO」
- 「iPhone 12 PRO Max」
ちなみに、リフレッシュレートが低い≠ハイスペックではないので気をつけて下さい。
一般的に解像度(画質が良い)が高くなるとリフレッシュレートは落ちるからです。
僕がiPhoneしか使ってこなかったのでスマホは60Hzが標準だと思ってしまいました。
日本人の半数はiPhoneユーザーのはずなので、iPhoneから140Hz以上のゲーミングスマホにするだけで、Apexモバイルが1.6倍上手くなります。
Nubia(ヌビア)「REDMAGIC 7」は、165Hzゲーミングスマホ!
「Apexモバイル」をスマホでやるなら、Nubia(ヌビア)の「REDMAGIC 7」が最強のゲーミングスマホです。
なんとリフレッシュレートが165Hzです。
もう「Apexモバイル」はこれで良いじゃん。という完璧なスマホです。
「Nubia(ヌビア)REDMAGIC 7」リフレッシュレート165Hz!
日本未発売モデル「REDMAGIC 7 Pro」「REDMAGIC 7S Pro」もありますが、そちらのリフレッシュレートは何故か120Hzです。
おそらく、高解像度にした為、リフレッシュレートが落ちたんだと思います。
AliExpressで買う方が良さそう!
価格ですが、日本で買うと「¥137,520」ですが、AliExpressなら「¥84,150」で買えます。
一点注意ですが、輸入では税金を考慮する必要があります。
スマホ輸入に係る税金
- 関税:非課税
- 輸入消費税
- 本体価格と運賃、保険料等の合計額に対して課税
- その税率は消費税7.8%、地方消費税2.2%で計10%
なお、個人使用を目的とする場合は「課税価格の決定の特例」により本体価格のみが課税対象となります。そして「少額輸入貨物の簡易税率」の規定により課税価格が6割に減免されます。
要するに、AliExpressで個人使用の目的で「REDMAGIC 7」を買った場合は合計で¥89,199になりそうです。
内訳
- 本体価格:¥84,150
- 関税:¥0
- 輸入消費税¥5,049
- 合計:¥89,199
日本ストアで買うよりも断然オススメです。
正直言えば、今僕が「ゲーミング」のためだけに買うかどうか悩んでます。
わざわざ「ゲーム」のためにお金をかけたくないなら「iPad」を使うのをオススメします。
ゲーミングスマホが無いなら"iPad"がオススメ!
手元にiPadを持っている人は意外と多いと思います。
とりあえず「Apexモバイル」をプレイするなら、iPadをオススメします。
ほとんどの人が60HzのiPhoneでプレイするなかで120Hzでプレイできるからです。
iPad 120Hzの対応状況
- 11インチiPad第1世代~第3世代
- 12.9インチiPad Pro第2世代~第5世代
実際、ほとんどのiPadが120Hzで駆動しています。
あれこれ考えなくてもiPadでプレイするだけで、他の人よりキルレが1.6倍良くなります。
僕はiPadで「Apexモバイル」をプレイしはじめましたが、数日ランクをプレイしたら簡単にダイヤに行きました。
キルレは余裕で2.0を越えています(キルレが高いのはボットの存在もありますが。)。
これはリフレッシュレートの違いだと思います。
ちなみに、iPadを買おうか悩んでいる方は買ってしまって良いです。
人生を変える勢いで生活のあらゆるシーンに活用できるからです。
下手にiPhoneを買うよりiPadを買う方が断然オススメです。
リフレッシュレート60Hz・144Hz・240Hzでの見え方の違い
FPSゲームは「敵が現れたらすぐ撃つ」とか反射神経で考えるよりも、ハイリフレッシュレートでゲームする方が簡単に勝てるようになります。
リフレッシュレートが高いとどのように見えるか?
意外と知らない方は多いですが。
高いリフレッシュレート(120HzのiPad)から低いリフレッシュレート(60HzのiPhone)は止まって見えるようになります(あるいは遅く移動しているように見えます。)。
上のGIFの通りですがリフレッシュレートが低いほど動きが遅れます。
iPadで"あ、なんかこれチートかも"ってくらい効いてくるシーンがあります。
明らかに撃ち勝つシーン
- 物陰での撃ち合い
- 相手が物陰に引く瞬間
- 一瞬の顔出し
上のシーンは、これオートエイムでもついてんじゃないか?って思うほど相手に弾が当たります。
そして、確実にキルできます。
相手は逃げようとしているのに、相手のモーションが明らかに遅くなるからです。
騙されたと思って、iPadで撃ち合って見て下さい。
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