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ピアノマーベルで練習する毎日

ピアノマーベルは、ピアノ教育のために開発された練習アプリです。初心者から上級者まで、子供も大人も、オンライン環境下であれば一人でピアノ練習できるのが特徴です。また、アメリカのピアノ教育、50以上の大学と教育機関においてピアノ教育の教材として利用されているようです。

ピアノマーベル

ピアノマーベルの特徴:初見テスト「SASR」

ピアノマーベルと他のアプリとの一番の違いは、初見テスト「SASR」があることです。初見テスト「SASR」とは 「SASR - Standard Assesment Sight Reading [初見の標準評価]」のことです。

ピアノマーベルでは、初見でピアノを弾けるようにするための学習法として初見テスト「SASR」が活用されます。初見テスト「SASR」は、計165人の協力者(大学教授と生徒+個人ピアノ教師と生徒)の下で開発されました。ピアノの学習が一層向上するように作られてます。

また、初見テスト「SASR」により数値化されるピアノ評価は精度が高いです。理由は、50を超える大学と教育機関、そしてピアノマーベルアプリ利用者のデータを元にさらに評価基準の精度を高めているためです。

客観的な自分の成長の把握として、「SASR」の点数の良し悪しはかなり信頼できます。

ピアノマーベル一ヶ月目の練習成果:初見テスト点数

一ヶ月経過してみて初見テスト「SASR」をやってみました。一ヶ月そこそこで、かなり伸びました。

はじめは楽譜を読むのも辿々しい初心者だったので、日々の上達は感覚でも分かりました。しかし、ピアノの学習度合いが数値化されて、点数として伸びているのが分かるのは独学者からすると、より安心します。この点数の伸びを支えるピアノマーベルでの練習は間違いではなかったと確信が持てるからです。

今後の成長について

現在、僕はピアノマーベルで毎日2~3時間ほどピアノに触れる生活を継続できています。先ずは、この生活を次は3ヶ月継続を目標に頑張りたいと思います。ピアノは、習慣化すればどんどん上手くなる気がするからです。

ピアノとブラインドタッチは違うのか?

今回の初見テスト「SASR」の伸びについて、僕は満足しています。ピアノを練習していて思い出すことがあります。それは、ブラインドタッチを練習していた頃の思い出です。ピアノとブラインドタッチでは似て非なるもので、僕はピアノの方が圧倒的に難しいと思ってますが、こと成長の仕方においては同じような気もしています。

ただ、ピアノとブラインドタッチの学習曲線は同じだと思います。要するに練習を継続させることで「ゆっくりだけど上達していく」ものだと思います。

ブラインドタッチを練習していたころも、学習ソフトを使って練習していました。学習ソフトでは、1分間あたりのタイピング速度が数値化されます。今回のピアノのような伸びがなくその点数は散々でした。具体的には、最初の1ヶ月くらいでは1分間に80~100文字が限界でした。地道に継続して、今では1分間で300文字くらい打てます。

ピアノではこれがどうなるかワクワクしながら日々練習しています。

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