▲アプリ「ヤマト運輸」を活用しよう。再配達依頼を時短する方法。

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今やAmazonでダンボールが届かない日が無いくらいネット通販は当たり前です。困るのが、仕事で日中不在にしていると入る不在票です。

これを毎回、再配達依頼するのが手間で、気を抜いて期間内に再発依頼しておかないと送り主に返品されるという悪循環になります。そんな僕と同じ経験をされている方にぜひ紹介したいのが「ヤマト運輸」アプリです。

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「ヤマト運輸」アプリなら5秒で再配達依頼。

「ヤマト運輸」アプリなので、当然依頼できるのはヤマト運輸の再配達のみです。使い方は簡単で、アプリを起動して、不在伝票のQRコードを読み取って依頼します。配達番号を手入力する手間もなく、たまりに溜まった配達伝票も、このアプリを使えば一瞬で片付きます。

「クロネコメンバーズ」に登録しておきましょう。

「クロネコメンバーメンバーズ」はこちらから登録できます。費用は一切掛からず、登録しておくだけでヤマト運輸を通して、自分で配達される荷物が一覧で表示されます。配達状況についても確認できます。これが良い点は、もはや不在票がなくても再配達の依頼を出せることです。

他にも便利な「クロネコメンバーズ」サービス

荷物を受け取る以外にも「クロネコメンバーズ」サービスには便利なサービスがあります。例えば、メルカリなどで商品を売って荷物を送りたいときに「集荷」依頼も、この「ヤマト運輸」アプリで簡単に行えます。

佐川急便も同じく「佐川急便公式アプリ」

ヤマト運輸だけIT化が進んでいるのかと思っていましたが、調べてみると佐川急便も同様のサービスがありました(日本郵便は、下で紹介します。)。僕のイメージだと佐川急便は大口顧客(法人)向けで、個人へのサービスな手薄な印象がありましたが、そうでもないようです。

また、佐川急便も会員サービスがあり、こちらの「スマートクラブ」から登録できます。アプリの評価は低いものの、再発依頼ができるので時短にはなります。

日本郵便は「LINE」で再配達。

他の2社と毛色が異なり日本郵便は「LINE」で再配達できるようです。また、LINEから転居届出も出来るようなのでかなり便利です。

また、日本郵便の会員サービスがあり、そこで取得する「ゆうびんID」でネット上の色んなサービスが便利になります。日本郵便の会員サービスは、こちらから登録できます。

無料なので使わないと損

実は、僕はこの記事を書くまで日本郵便のサービスについて知りませんでした。日本郵便の使い勝手は悪いな、と思いながら、電話でずっと再配達依頼してきました。次回からは「ゆうびんID」を使って時短していこうと思います。ぜひ、皆さんも記載したサービスを使って時短してみて下さい。

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