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一生モノになる土屋鞄製造所の財布

1965年創業の「土屋鞄製作所」は、東京でランドセル職人が立ち上げた工房を発祥とする日本の鞄ブランドです。「土屋鞄製作所」のどの商品からも「シンプルさ」と「日本らしさ」と「気品・上品さ」が感じ取れます。

「一生モノ」というのは、自分の価値観です。「一生持てる耐久性・頑丈さ」は、正直わかりません。ただ、土屋鞄製作所の商品を何点か見ましたが、気持ちとしては「自分が一生持っても良い」という意味で、「一生モノ」になる商品は確実に多いと思います。値段も関係なしです。

外観は上質な皮(オイルメロウレザー)で作られており、「自然体」「自分らしさ」を重視する僕としては、自分の性格、ライフスタイルにも合っていて気に入ってます。
PRADA、グッチ、LOUIS VUITTONなどのブランドは外しました。その理由は、なんとなく誰でも持ってる感じがしたからです。また、デザインよりもブランドのギラギラ感が出てしまう印象があります。

内容

この財布はコンパクトで、持ち運びの軽快さもありますが、カードの収納スペースも申し分ないです。僕はカードを多めに持っている方なのでこれは助かります。

ファスナーを開くと小銭は見やすく、小銭の取り出しもスムーズです。カードは8枚から10枚くらい入ります。とても取り出し易いです。以前の財布は、小銭が取り出しづらかったので、この辺はさすが土屋鞄製造所といったところです。

大きさも片手、手のひらに収まり良く、どのようなシチュエーションでも、主張のない気品があって、自然体の自分らしさを演出できると思います。

内容

余談

今回、財布を買い直すキッカケになったのは、自分の運転免許証を無くしてしまったからです。今まで持ち歩いていた財布が高校生が持っていそうな財布のため、契約決済の際に本人確認のため運転免許証を確認してもらうので、財布を見せたくなかった僕はポケットに運転免許証を素のまま入れていました。

ただ、携帯も一緒にポケットに入れていたので、携帯カバーの背面かにくっついて一緒に落としてしまいました。駅やら探し回っても見つからなかったので、本当に最低な日だと思って、絶対に届けられてないだろうな、と思いながら交番に行った際に、まさかの誰か親切な方が届けている。ということ免許証を見つけました。

正直言って、奇跡でした。心の底から叫びました。交番の警察官の方とも、感極まって握手してハイタッチしました。ちなみに、ビジネス絡みでの本人確認書の提示であったため、探している間は「まさか先方の部屋で落としたのかもしれない。」そして、電話で「落とし物がありました。」という報告がくるのだろうか、と本気で変な汗が吹き出していました。

こちらが10年使った財布です。当時、気合いとお金がなかったので「なんでも良いから、とりあえず買っておこう。」と買ったのが、この財布(2千円くらい)です。

とは言え、特に不便もなく、むしろ、使いやすいと思う財布でしたが、今回の事故によりお役御免となります。捨てるのは寂しい気持ちになるので記念に保管しておこうと思います。

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